現在の状況:噴火警戒レベル2(火口周辺規制)

2025年1月16日22時00分に、噴火警戒レベルが1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げられました。

地方自治体等の指示に従い、危険な範囲には立ち入らないでください。

御嶽山の活動状況

御嶽山立入規制情報に関するファイルはこちら

1 . 地獄谷火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒する必要があるため、災害対策基本法第63条第1項に基づく警戒区域を設定し、立入を禁止しています。許可なく警戒区域に立ち入った場合は、法律により罰せられます。
2 .御嶽山の活動状況は、気象庁の公式ホームページ等で確認することができます。
3 .御嶽山は活火山です。活火山では、噴火による噴石や火山ガスの発生等があることをご理解いただき、十分に注意してください。噴火等には、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあるため注意してください。

御嶽山立入規制情報(令和7年1月16日現在)

木曽御嶽山入山規制(20250116現在)

【規制に関する問い合わせ先】

(黒沢・開田口)木曽町役場総務課危機管理室 TEL 0264-22-4280

(王滝口)王滝村役場総務課 TEL 0264-48-2001

【関連資料】

御嶽山防災力強化計画

御嶽山の山頂エリアの立入規制の解除(緩和)に向けて、木曽町、王滝村及び長野県は、相互に連携して取り組む安全対策等に関する計画を策定しました。

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